
ねえ、ちっち〜!最近結婚の内祝いってどれくらいの金額が相場なのか
気になるんだけど、知ってる?

うーん、私も入籍した時に、式は挙げてないんだけど色んな親戚の方からお祝いをもらったから
正直悩んだんだよね。

わかる!特に親戚って、ずっと関係が続いていくから、金額も悩むよね。

そうだね。だから今回の記事では、内祝いの金額についてきちんと勉強した情報を紹介していくよ。

そういうのって、いざと言う時の為に本当に役に立つんだよね。
結婚の内祝いを親戚へ贈ろときの物の適正な金額と心構え・失礼を避けるためのガイド
結婚の内祝いを親戚に贈るときの金額は?

親戚の場合
結婚の内祝いを親戚に贈る場合、一般的には『半返し』ルールが参考にされます。
お祝いをもらった金額の半額程度で贈り物を返すのが適正
ただし、親戚関係では、大きな金額のお祝いを受け取ることもあります。その場合は、お祝いの金額の約3分の1程度を贈るのが適切です。

私の夫側の親戚に返す時がそうだったんだけど、
親戚同士でお金のルールが決まってたんだよね。だから、まずは親に相談してみることが大切だと感じたよ。
結婚内祝いの金額を決める際には、このような基準を参考にすると安心ですね。
両親の場合

親からの結婚祝いは、お祝いと新生活の手助けを兼ねて、高額なお金を贈ってくれることがよくあります。
そのため、結婚内祝いの金額は、もらった金額の3分の1くらいを返すのがいいですよ。

だけど、実際は「お返しはいらない」って言われることがあるんだよね。
私たちの場合は、お鮨を一緒に食べに行ったよ。
このように、感謝の気持ちを伝える方法はたくさんありますね。その他の感謝の伝え方も紹介しておきます。
兄弟姉妹の場合

兄弟姉妹への結婚内祝いは、もらった金額の半分から3分の1くらいを返すのがいいです。
例えば、5万円もらったら、2万円から2万5,000円くらいを贈るのがいいでしょう。3万円もらったら、
1万円から1万5,000円くらいがを目安に贈り物を考えるといいですね。

それでももし迷ったら、親に相談するのが安心だよ。
親戚に結婚内祝いを贈るときのマナー


親しい人ほど、心のこもったお祝いを贈りたいと思うよね。
だからこそ、親戚に内祝いを贈るときは、マナーを押さえておくことが大切だよ!
それでは、順番にそのマナーを紹介していきましょう。
親戚に内祝いを贈る時期はいつ?

お祝いを頂いてから1ヶ月以内に贈るのがマナー
結婚準備は色々忙しいんですが、あまりにも贈るのが遅くなると失礼になります。
予め贈るものをピックアップしておくと、スムーズに準備ができるのでオススメです。
贈って失礼になる物やタブー


せっかく贈るのに失礼になる物は贈りたくないよね。
失礼になる物一覧をピックアップしたよ!
知らないと思わず贈ってしまいそうな物ばかりですよね。
その他、頂いた金額以上の贈り物や半分の金額や3分の1以下の安すぎる贈り物もタブーです。
お礼状

結婚内祝いは、身内と言えど、お礼を伝える為の贈り物なので必ずお礼状は添えるようにしましょう。

でも、お礼状も色々な決まり事があるから難しいんだよね〜。
一緒に書き方を勉強していこう。

お礼状って色んな構成の決まりがあるから大変だ〜!

そうなんだよね。でも、親戚宛のお礼状の文例を掲載しているサイトがいくつも
あったから、それを参考にすると簡単に書くことができたよ。
親戚に内祝いは何を贈ったらいいの?


贈っては失礼になる物や、タブー品を勉強したけど
だったら結局何を贈ったらいいのか迷うね。

今度は、内祝いどんな物を選んだらいいのか選び方を見ていこう!
相手の趣味嗜好を把握している場合

もし贈る相手の趣味や好みを把握しているなら、その方にぴったりの贈り物ができますね。

ただし、食品を贈る場合は、日持ちするものを選ぼう。その方が長く楽しんでもらえるし、
贈る側も安心感があるよね。
相手の趣味嗜好を把握していない場合

例え親戚でも、どんなライフスタイルか知らない場合が多いでしょう。
そんな時はどんな物を贈ったらいいのでしょうか?
高品質なタオル


タオルセットは、日常生活に欠かせない実用的なアイテムだね♡
タオルセットは洗面所やバスルームのインテリアにも一役買います。高品質な素材と洗練されたデザインは、お部屋に上質な雰囲気を演出するでしょう。
さらに、高品質なタオルセットは長く使える耐久性も魅力の一つです。贈られた方は、日々の生活でその価値を実感し、心から喜んでくれますよ。

贈る側も受け取る側も満足する、特別なプレゼントとなること間違いなしだね。
カタログギフト

カタログギフトは、贈る相手に幅広い選択肢を提供し、迷ったときにも最適な贈り物となります。

受け取る側が自分自身の好みやニーズに合った商品を選ぶことができるから、贈り手の気持ちが伝わると同時に、受け取る喜びも最大限に引き出すことができるよ!
また、贈り主の手間を省くことができるため、忙しい方にもピッタリですね。

最近カタログギフトたくさんあるから迷うな〜。

迷ってる方にオススメなカタログがあるよ。
『ふたりのじもと』は、新郎新婦それぞれの出身地を選んで、47都道府県の厳選された特産品から商品を選ぶことができるカタログギフトです。

わ〜そんなカタログギフトがあるなんて面白いね!

2人の地元のことを知ってもらえるから、親戚への内祝いにぴったり!
贈り物に込めた思いが伝わるね♡
まとめ

- もらった金額の半額程度で贈り物を返す
(もらった金額が高額の場合は3分の1程度で返す) - 内祝いを贈るのは、お祝いをもらってから1ヶ月以内がマナー
- 内祝いとしては失礼に当たる物もあるので要注意
- 内祝いは必ずお礼状を添える
- 内祝いに何を贈ればいいのか迷った際は、カタログギフトがオススメ

カタログギフトの『ふたりのじもと』は、新郎新婦それぞれの地元の産品を贈ることができるよ!”じもカード”が付いてて、産品や作り手のエピソードを読むことができるのが特徴なんだ。

そういうエピソードを読むのって面白いよね。贈る相手に新しい発見をもたらせる、そんな特別な時間もプレゼントできるって、すごく素敵だよね♡