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部屋に盛り塩をしたい!でも場所はどこがベスト!?徹底解説します!

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みなさん、お友達の家に遊びに行った時やお店に行った時に

盛り塩を目にする機会がありませんか?

盛り塩とは、日本でも昔から魔除けや、厄除け、運気アップにも繋がる風習として

今現在でも残っている習慣になります。

ただし、置く場所を間違えると、逆効果になったりもするので

今回は、自宅で盛り塩をする際にどの場所に置くべきかをご紹介していきたいと思います。

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これで安心!?盛り塩を置くべき場所総まとめ!

玄関

玄関は、人の出入り口でもありますが、運気の出入り口でもあります。

悪い気が入ってくるとも外でついた厄を落とす境界線でもあると言われている玄関に、

盛り塩を置くことによって、魔除け・厄除けの効果が得られます。

玄関のドアを開ける時に邪魔にならないように、ドアと逆側の隅に置きましょう。

その際、左右一対がベストになります。”結界を張る”ことになるんですね。

キッチン

キッチンは、水気と火気の対立の関係にある両方が存在するので、

気のバランスが乱れやすい場所になります。

そこで、コンロやシンク、電子レンジなどの水気や火気を発する場所に置きましょう。

そうすると、気の乱れを最小限に抑え、浄化してくれるので

滞っていた気を巡らせてくれるようになります。

お風呂

お風呂も、キッチン同様に水気と火気の両方が存在するので

気のバランスが乱れやすい場所になります。

その一方で、厄落としの場所でもあり、夫婦・家族の愛情運にも影響を及ぼします。

お風呂に盛り塩をすると、シャワーのお湯がかかったり、

湿気でドロドロになるのでは!?と気にされると思いますが、

そこはドロドロになってもOKです。

お湯が直接当たらない、棚があれば棚の上

できるだけお湯が当たらない隅に置くことをオススメします。

1週間から10日を目安に盛り塩を交換しましょう。

取り換える時に、その盛り塩を湯船に溶かして入浴すると

厄落としの効果が上がりますので、せっかくなら湯船に入れると良いですね。

自宅の敷地・家の中の四隅

自宅の敷地や家の中の気を安定させるために、その四隅に盛り塩をします。

自宅の敷地(屋外)の場合は、通常の盛り塩のように小皿の上に盛るのではなく、

地面の上に直接塩を盛ってくださいね。

子供部屋

風水的に、子供部屋は凶方位ではありません

もし、盛り塩を子供部屋に置く場合は、勉強机の上に置いてください。

集中力アップの効果があります。

トイレはNG

トイレは悪い気が溜まりやすい場所になるので、

そこに盛り塩を置くのはNGです。

どうしてもトイレに置きたい時は、

しっかりと掃除をして換気もしてから置くようにしましょう。

知らないと逆効果に!?盛り塩を置く注意点総まとめ!

盛り塩に使用する塩の種類は、”海水由来”が本来の形になります。

市販されている塩の種類は、

岩塩系・塩湖系・塩泉系・海水系と分類されているので

その中から海水系をお選びください。

塩の盛り方は、特にこれでは無いとダメ!という盛り方はありません。

よく見かける、三角錐の盛り塩の仕方は、塩を10gから15g程を小皿に入れて、

三角錐状にしてください。

霧吹きで少し湿らせることによって形を整えやすくなります。

もしそれでも難しい場合は、こんな便利グッズもあるので使用するのも1つの手ですね。

塩は、悪い気を吸収してくれているので、

悪い霊を引き寄せてしまう可能性もあるわけです。

定期的に交換をしないと、逆効果になってしまうんですね。

そこで、盛り塩の交換の頻度ですが、

基本的に1週間から10日程を目安に交換しましょう。

厳密に言うと神道では、毎月1日と15日の月2回取り換えるようにとされています。

もしくは、新月と満月の日の2回でも良いようです。

まさか、月の満ち欠けと関係しているなんてなんだか神秘的ですよね。

盛り塩を交換して、処分する時は、特に決まった形はないようです。

庭に撒いたり、川に流したり、キッチンの流しで処分して問題ありません。

まとめ

今回は、盛り塩をする場所やその他注意点をお伝えしました。

盛り塩を置くのにオススメの場所は、

玄関・キッチン・お風呂・敷地や自宅の四隅・子供部屋です。

トイレは悪い気が留まるところなので、NGスポットです。

どうしてもトイレに置きたい場合は、掃除と換気をしっかりしてから置くようにしましょう。

盛り塩の、塩の種類は海水由来のものがベストです。

盛り塩の盛り方は特に定型の形はありません。

メジャーな形は、小皿に10gから15gの塩を三角錐の形に持ってください。

取り換える頻度は、1週間から10日のペースで換えましょう。

あまり長い期間盛り塩を取り替えずに、

放置してしまうと悪い気を引き寄せ逆効果になるので定期的に取り替えてくださいね。

処分の方法も決まった方法はありません。

庭に撒く、川やキッチンの流しに流す、など自分が処分しやすい方法でOKです。

せっかく家とそこに暮らす人々を守ってくれる盛り塩なので、

正しい場所と、正しい方法で行いましょう。

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