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試したいと気になっているアナタへ!家政婦はいくらで雇えるか解説!

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”家政婦”と聞くとお金持ちの人が雇うもの。

というのは昔のお話になってきているようですね。

最近はよくドラマにもなっているように、

家政婦を雇う、敷居はかなり低くなってきています。

それでも、どれくらいの金額がかかるのかは気になるところですよね。

今回はそんな家政婦を雇う金額や、

雇うことのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

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家政婦の金額の相場とは!?形式別に比較しました!

雇いたいと思ってもまず気になる

雇うための料金が1番気になりますよね。

一言で”家政婦”と言っても、

雇う形式には3パターンあります。

 

雇用形式 時給制 日給制 住み込み制
時間と
業務範囲
短時間
(およそ2~3時間程度)
一部分の家事
1日
(およそ8時間程度)
家事全般
1日中
(およそ10~12時間程度)
家事全般
費用相場 1時間:2,000円~
4,000円
1日:13,000円~
18,000円
1日:25,000円~
35,000円

 

 

時給制の家政婦の場合、

短時間でして欲しい家事だけを頼む

というメリットがありますが、

その分働く側としては短時間過ぎると金額が割に合いません。

なので、”週1回の2時間以上”

最低ラインが決められていることが多いです。

他にも、雑費や交通費がかかることもあります。

 

日給制の家政婦の場合、

朝から夕方まであらゆる家事を行ってもらえるメリットがあります。

月額換算すると高額ですが、

時給制に比べると時間の単価は安くなります。

他にも、雑費や交通費、食費などがかかることもあります。

 

住み込みの家政婦の場合、

日給制の家政婦と同じくあらゆる家事を行ってもらえます

それプラス24時間頼ることが可能です。

朝ご飯~夜食をお願いすることも可能なので、

子供や高齢の家族の面倒を見る必要がある際は心強いですよね。

ただし、住み込みなので、

家政婦が住む部屋や、生活に必要なものを貸す必要もあり、

もちろん食費もその分増えます。

そして、深夜や徹夜で仕事をお願いする場合は、

別途料金が発生する可能性があります。

ちなみに、”家政婦”と”家事代行会社”は似ているようで

違いがありますのでご注意ください。

家政婦は、本人と契約し、

トラブルが起こった時には家政婦紹介所は責任を負いません

 

家事代行会社は、その会社と契約し、

トラブルが起こった時でも損害保険(物損事故などに対応)に加入している

ためその点は安心です。

 

家政婦を雇うメリット・デメリットを簡潔にまとめました!

 

料金の問題が解決しても、

まだ人を雇って家事をしてもらうことに

抵抗を感じている方は多いと思います。

 

そんなあなたへ家政婦を雇うメリットをお伝えします。

メリット

 

部屋が綺麗な状態をキープできるので、快適に過ごせる
疲れて帰ってきて、部屋が散らかっていたり、
汚かったら疲れは癒されませんよね。
綺麗な部屋に帰ってくると寛いでプライベート時間を過ごせます。
家事に対する精神的、肉体的負担が軽減される
常に「掃除しなければ・・・アイロンかけなければ・・・」
と考えているのは大きなストレスになります。
それを考えなくて済むだけでも気持ちに余裕が出てきます。
また、家事が済んでいる分、睡眠時間も長く確保できます。
プライベート時間や、仕事面も充実する
家事をせずに、部屋も綺麗な状態だと余裕が生まれてきます。
その分プライベート時間をゆっくり取れたり、
仕事している時でも家に帰った後の家事の心配をしなくて済むので、
仕事に身が入ります。そうすると仕事の効率も上がるかもしれませんね。

 

メリットがあるからにはもちろんデメリットもあります。

家政婦を雇うデメリットとは何でしょうか。

デメリット

 

出費がかさむ
上記でお伝えしたように、
家政婦を雇うのにはある程度のお金がかかります。
お金の余裕がないとなかなか雇うこともできません。
盗難や物損事故のリスクがある
いくらお金で雇っているとはいえ、
赤の他人を家に入れるわけですから、
盗難のリスクはゼロとは言えません。
また、家政婦本人に悪気はなくても
お皿を割ってしまったりすることもあり得るので、
そこは念頭に置いておかなければなりません。
プライベート空間に赤の他人がいるリスク
自分の部屋というのは、
人には見られたくない物もある方もいるでしょう。
例えば仕事上の大事な書類などです。
そこに赤の他人の家政婦が入るわけですから、
トラブル回避のために金庫に入れたりなどのリスク管理はしましょう。

まとめ

 

今回は、最近ドラマなどでも話題の家政婦を雇う金額や、

雇うメリット・デメリットをご紹介しました。

雇うパターンも3パターンあります。時給・日給・住み込みです。

それぞれの相場は、

時給相場1時間:2,000円~4,000円

日給相場1日:13,000円~18,000円

住み込み相場1日25,000円~35,000円   です。

 

家政婦を雇うメリットは、家事の心配をせず、

部屋で寛げたり、プライベートや仕事面が充実すること。

 

デメリットは、出費がかさむ事と、

盗難や物損事故の可能性があること。

またプライベートな空間に

赤の他人を入れることによってのリスクもあります。

もし家政婦をお願いする場合はきちんと

リスク管理をするようにしましょう。

 

いかがでしたか?

少し興味があるけど、やはり金銭的に継続するのは厳しい・・・

と思われている方もいらっしゃるでしょう。

そんな方は、定期的に利用するのではなく、

どうしても必要な時だけ利用する”スポット利用”

を検討してみてはいかがでしょうか。

今は、何でも自分でしないといけない時代ではなく、

無理なく人の手を借りながら

仕事や育児をしていく時代なのかもしれませんね。

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