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シャーロックホームズの小説へ挑戦したいアナタへ!読む順番とは!?

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シャーロック・ホームズは、小説だけではなく、

今やモチーフにされた映画や、日本でもドラマがあります。

シャーロック・ホームズの一番最初の作品

「緋色の研究」が発売されたのはなんと1884年

100年以上経った今でも映画やドラマの

モチーフにされるくらい人気の作品なんですね。

シャーロック・ホームズの小説は、

60作品あります。

長編ものが4作品と、短編ものが56作品

こんなにたくさんあると、いざ読んでみよう!

と思っても、何から読んだらいいのか迷いますよね。

そこで今回はシャーロック・ホームズの小説を

今から読みたいと思っているアナタへ

読むべき順番をご紹介していきたいと思います。

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シャーロックホームズ小説の順番を簡潔にご紹介!

シャーロック・ホームズの読む順番は、

発売順に読むのがオススメです。

話の中で思い出話に触れたりする事があるのですが、

今からお伝えする順番に読むと、

それがわかるようになります。

 

1 緋色の研究(長編)
2 四つの署名(長編)
3 シャーロックホームズの冒険(短編集)
4 シャーロックホームズの回想(短編集)
5 バズカヴィル家の犬(長編)
6 シャーロックホームズの帰還(短編集)
7 恐怖の谷(長編)
8 シャーロックホームズ最後の挨拶(短編集)
9 シャーロックホームズの事件簿(短編集)

 

以上が発売順になります。

「緋色の研究」は

シャーロック・ホームズとワトソンの出会いのシーンがあるので

是非一番最初に読んで頂きたいです。

ただ、「緋色の研究」と「四つの署名」は長編になるので

初めてシャーロック・ホームズを読む方には

少し根気がいるかもしれませんね。

そういう方は、2つの長編を飛ばして、

短編集の「シャーロック・ホームズの冒険」から

読んでも大丈夫です!

長編を読んでないからストーリーが全くわからない!

なんてことはありませんので安心してくださいね。

個人的に私がオススメする作品5選

 

私と、シャーロック・ホームズの出会いはさかのぼる事小学生の頃。

初めて見た時は本当にワクワクして、夢中になって読みました。

今まだ読んだことがない方は、

あのワクワクを味わえるかと思うとうらやましいです。

色んな出版社からシャーロック・ホームズは出版されているのですが、

私個人的に読みやすく、装丁も可愛いなぁと思うのが

新潮社さんから出ているシリーズ。

 

なんか可愛くないですか?それにオシャレ!

翻訳も読みやすく、

中学生の頃祖母に買ってきてもらった思い出があります。

お待たせしました!

小学生の頃からシャーロック・ホームズを

何十回も読み続けている私がオススメする作品を

ピックアップしました〜!

今からお伝えする作品を読んで頂ければ、

シャーロック・ホームズの面白さが分かりますよ。

 

1 唇のねじれた男(シャーロック・ホームズの冒険収録)
オススメポイント:想像がつかないオチで
え!まさか!?と驚くこと必須の作品。
シャーロック・ホームズの作品らしい面白い事件です。

 

2 まだらの紐(シャーロック・ホームズの冒険収録)
オススメポイント:初めはなんだか不気味で暗い感じがするお話。
ただし、最後は我らがシャーロック・ホームズが
すっきりさせてくれます。

 

3 マスグレーヴ家の儀式(シャーロック・ホームズの回想収録)
オススメポイント:暗号や謎解きが大好きな人は
ワクワクする作品。
まだワトソンと出会う前のお話です。

 

4 金縁の鼻眼鏡(シャーロック・ホームズの帰還収録)
オススメポイント:シャーロック・ホームズらしい
やり方で事件を解決!
眼鏡を観察しただけで、
細かい人物像をはっきり示す所が
シャーロック・ホームズのすごさであり
面白さだなぁと再確認できる作品です。

 

5 瀕死の探偵(最後の挨拶収録)
オススメポイント:シャーロック・ホームズが重篤な病気に
かかった所から話は始まります。
まさに”瀕死状態”で。
意外な展開が大好きでオススメ作品からは外せません!

 

以上の5作品が特に私がオススメする作品になります。

と言っても、無理に5選にしましたが

選ぶのも苦戦するくらいどの作品も面白いんです。

短編集は1つ1つのお話がそんなに長くないです。

寝る前に1つのストーリーを読むようにすると、

毎日寝る前の楽しみとしてちょうどいい長さだと思います。

 

長編の中で1番のオススメは

バズカヴィル家の犬」です。

長編の中でも比較的難しくなく、読みやすい作品です。

犯人は意外なあの人・・・!?

 

まとめ

 

今回は、シャーロック・ホームズの小説を読んでみたい!

でも合計60作品もあるので

どれから読んだらいいのかわからない!

という方へ、読む順番をご紹介しました。

発売順で読むと、思い出話が出てきた時でもそれがわかるようになります。

ただし、最初の2作品は長編ものになるので

初めて読まれる方には少し敷居が高いかもしれませんね。

そう感じる方は、

まず短編集の「シャーロックホームズの冒険」から読み始めましょう。

ストーリーが全くわからない!

なんて事にはならないのでご安心を。

個人的に私がオススメする5作品は

どれもシャーロック・ホームズらしい

変わった事件と、解決の仕方をするので是非読んで頂きたいです。

長編の中では「バズカヴィル家の犬」が

1番読みやすい作品で、オススメです。

特にオススメしたシャーロック・ホームズ5作品を読んで頂ければ、

100年以上愛されている理由がわかっていただけると思います。

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