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試す価値アリ!歯科助手が勉強会に行かなくても学べる方法とは!?

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歯科に勤めたばかりの頃は、歯科用語や、器具の使い方、

アシストの仕方など基本知識を身につけるのに精一杯です。

でも2~3年経ち、慣れてきた頃に1つ先に進みたいと思うことはありませんか?

そう思った時に、勉強会に参加するよりもまずやってほしい勉強方法があります。

私が実践している方法を今回はご紹介していきますので、

参考にしていただけたら嬉しいです!

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あなたの歯科助手スキルをアップさせる方法は体験することだった!

その方法は、ネットや、インスタグラムを見て

ここ行ってみたい!

と思った歯医者さんに患者として行くことです。

「ここ行ってみたい!」と思わせる何かが
その歯医者さんにはあるはずだから、

その魅力を自分が体験するのが1番肌で感じられる勉強方法です。

私は、自分のスケーリングしたいタイミングで
行きたい歯医者をピックアップして行くようにしています。

行った時にみるポイントは、

受付対応
受付ディスプレイ
患者への説明の仕方・対応
基本セットの並べ方      etc…

自分がチェックしたいポイントを
予めピックアップして携帯にメモしておくのもGOOD!

自分が普段患者さんにしている事を、

他の歯医者さんではどのようにしているのかを体験することによって新たな発見があります。

先日行った歯医者さんでは、ユニットに通す前に、

衛生士さんがPCを使ってその歯医者さんの治療理念を説明してくれました。

ワンクッション置くことによって、
不安に思っている患者さんも安心できるなと感じました。

気になったのが、衛生士さんや、ドクターが
ファーストコンタクトの時に自己紹介をしなかった事です。

特に女性のドクターだったので、衛生士なのかドクターなのか分からずに
治療が進んでいったので私は不安に思いました。

あと、顔にタオルを何も言わずにいきなりかけられると不快に感じました。

こういったマイナスポイントも、自分が体験しないとわからないものです。

自分が患者側に立つと、結構不安に思うことって
たくさんあるんだと気付かされます。

その経験をすることによって、自分が患者さんに接する時に

どのようにしたら不安を軽減させられるかと考えながら行動することができます。

他の歯医者さんの良い点を真似することもできます。

もちろん、治療費はかかりますが勉強代だと思えば安いものです。

まとめ

今回は、歯科に勤めだして少し余裕が出てきた
歯科助手の方へのお手軽な勉強方法をご紹介しました。

その方法は、勉強会に参加するのではなく、

自分が行ってみたい!と思った歯医者さんに患者として行くことです。

自分が患者として扱われることで見えてくることはたくさんあります!

それを自分が勤めている病院や、

普段の患者さんとの接し方に活かせるのでかなり実践的な勉強方法です。

それに、歯科に勤めている方って意外と
スケーリングするタイミングがなかったりしませんか?

私は、先日歯医者さんに行って小さいカリエスが見つかってしまいました。(笑)

やはり定期検診は大切ですね。

勉強と、歯のメンテナンスを兼ねて気になる歯医者さんに行ってみましょう!

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