あなたは、サボテンと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか？
多くの方は、
「あまり水やりやお世話をしなくていい育てるのに楽な植物」
くらいのイメージをお持ちなのではないでしょうか。
実は、それだけではないんです。
なんと、風水の開運アイテムの１つだったんです！
知ってましたか？私は全然知りませんでした。（笑）
なんか、トゲトゲしてるからむしろ風水上良くないんではないか！？
と思いませんでしたか？
そのトゲトゲがトイレにサボテンを置くことによって、
すごく意味のある役割をしてくれるポイントなんですよ。
今回は、
風水的にオススメのアイテムのサボテンを紐解きたいと思います。
トイレに置くことによって威力を発揮するのですが、
トイレに置くことのメリットや、
その他注意点をご紹介します。
サボテンをトイレに置くことのメリットとは！？
以前書いたブログでは、風水上、ドライフラワーはトイレには飾ってはいけないと
お伝えしました。
トイレとは
厄を落とす場所であり、悪い気が溜まりやすい場所になります。
そんな浄化が必要なスポットだから、
ドライフラワー（死んだ花）をトイレに置くと
良い気が入りにくくなるからです。
じゃあサボテンも置かない方がいいのでは？
となんとなく思ってしまいますよね。
実は、
植物なんです。
葉がトゲトゲで尖っているので、
そのトゲトゲで邪気を跳ね除けてくれるんですね。
サボテンが邪気払いをしてくれるなんて驚きです。
その他、サボテンはインテリアとしても可愛いですよね。
トイレにサボテンが置いてあると癒されます。
名前をつけると更に愛着が湧きますよ。
ちなみに我が家のサボテンは、「トゲ丸くん」です。
安易な名前ですがすごく気に入ってます。
話しかけるのも日課になってます。
見てるとお腹が痛い時でもなんか落ち着くんですよね。
なんだか、一緒に頑張ってくれてるような気がしてきます。
風水上邪気を払ってくれて、癒しの存在でもあるので
メリットしかありません。
選ぶもので逆効果に！？サボテンの選び方やその他の注意点
サボテンと言ってもたくさんの種類がありますよね。
トイレに置くサボテンはどんなものが適しているのでしょうか。
先ほど、サボテンのトゲトゲが、邪気を払ってくれるとお伝えしました。
だからと言って、やたらめったら尖っているのを選んでしまうと、
邪気だけを払ってくれるのではなく、
良い気まで跳ね除けてしまう場合があります。
せっかく邪気払いでトイレに置くのであれば、
を選びましょう。
置く場所は、トイレの角がベストです。
角は特に悪い気が溜まりやすい場所だからです。
マンションは窓がないトイレが多いと思います。
窓のないトイレは邪気がこもりやすいので、
邪気を吸ってサボテンがすぐ枯れてしまうなんて事もあるようです。
なので、普通の植物と同じくたまには日光に当ててあげましょう。
サボテンにも日光に当たって、
リフレッシュすることが必要なんですね。
サボテンは全く水をあげなくて良い植物ではないので、
夏場は特に水やりが必要です。
きちんとお世話をしてるのに、
トイレに置いているサボテンが枯れたら、
邪気が強くなっているという目安になります。
”邪気”って目で見てわかるものではないので、
サボテンを判断基準にできます。
邪気が強いトイレだと、
その厄を家の中全体に持ち歩いてしまうことになるので怖いですよね。
もし、サボテンが枯れてきたら邪気が強くなっているという事なので、
そんな時はトイレ掃除がきちんとできているか、
換気もきちんとできているのか見直してみましょう。
まとめ
今回は、意外や意外！？開運アイテムだったサボテンのご紹介をしました。
トイレにサボテンを置くことのメリットと、トイレに置くサボテンの
選び方や、その他注意点をまとめております。
トイレは、風水上悪い気が溜まりやすい場所になります。
なので、そこにサボテンを置くことによって、
サボテンのトゲトゲが邪気を払う役割を
してくれるというメリットがあります。
そして癒しの存在にもなってくれます。
サボテンの選び方は、
あまりのもトゲトゲしていると、良い気まで払ってしまうので、
トゲの少ないもの、もしくは、トゲがないサボテンを選びましょう。
置く場所は、
特にトイレの角は悪い気が溜まりやすいので角に置くのがベストです。
あとは水やりや、日光に当てるといった
普通の植物のお世話をしてあげて下さい。
それでもサボテンが枯れてきたら、
悪い邪気が溜まってきている目安になるので
トイレ掃除や換気ができているか見直すようにしましょう。
一人暮らしだと、
なかなかペットを飼いたくても飼えない方も多いと思います。
サボテンのお世話をするだけでも自分の気持ちのリフレッシュにもなり、
緑が家にあると心が癒されます。
尚且つ風水上邪気も払ってくれるのでトイレに置いてみてはいかがでしょうか？
